スペイン, バルセロナ, 日本語
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Adios、スペイン!ミュンヘンへ

次の目的地ミュンヘンのフライトは17時50分発。
電車でターミナルバスが出ているステーションまで移動し、近くのillyカフェに入ってこの投稿を書いている。illyカフェはイタリア産だが、近くにwifiカフェがなかったので仕方なくスペイン最後のモーメントをこちらの大きなソファ席で過ごす。なぜか土曜日なのにそこまで混み合っていない店内。

間も無く日本を出て1ヶ月が経とうとしている。1ヶ月も日本食を食べないとさすがに恋しくなってきた。二人とも予測はしていた。我々が現地に馴染めていない、適応能力がないという訳ではなく、(基本的に我々は何でも食べるし、ローカルフードも大好きだ)ただ毎日パンが耐えられないだけだ。パンも食べるし、ご飯も食べるし、ポテトとも食べたいのだ。

街をまわる際は極力歩いている。一日25,000歩歩いたりもする。パンより米の方が腹持ちが良い気がするのだ。

昨晩スーパーで米を購入した。炊飯器はないので、お鍋でグツグツと煮るのだ。炊飯器のボタン「ポチ」一つで育った私は、鍋で米を炊いたことがないのでJessに任せた。今朝、上手にふっくらとした米を炊いてくれた。目玉焼きに醤油を垂らして、ご飯と一緒に食べたのだ。「日本人でよかった!」と身にしみた。※Jessはオーストラリア人だが私より米が好きで、同じく今朝の目玉焼き×醤油×ご飯で朝から元気ハツラツである。

illyカフェで今後の旅のプランニングもした。前回グラナダのアルハンブラ宮殿のチケット購入失敗、Airbnbリクエスト拒否されるなど、旅はうまく行かないことが多々起きる。移動も多いので、正直少し旅疲している。オクトーバーフェス終了後は少しブレイクタイムをとろうと二人の意見は一致した。

静かな街で観光、観光せず、日本食を自炊したり、読書を楽しんだり。自分たちのタイミングで思うがままに旅すると決めたのだ。そういう時間も大切だと旅前から決めていた。

 

スペインを振り返って

スペインで約2週間滞在した。我々の予想や期待は大きく外れた。代わりにこんな気づきがあった。

  • スペイン料理は美味しいが、しかしある程度の額を出さないといけない。ローカルチープフードはまずい。↓注意
  • ホント、安い 5ユーロほどのサンドウィッチは避けて欲しい。それなら、スーパーで1ユーロのプロシュット(スペインハム)5パック買った方が良い。もしくは、そこそこのレストランで1〜2ユーロのタパスを数個食べる方が賢い。二人で最低30ユーロは払わないと「理想的なスペイン料理」は食せない。
  • 特にパンがマズイ。(ポルトガルの友人に聞いていたが、残念ながら、彼の言う通りであった。)
  • サイドメニューにはローストポテトを添えよう。
  • 鍋で作る米も悪くない。
  • ハモン・イベリコ(プロシュット)は予想通り、最高にうまかった。そのためにスペインに訪れる価値はある。
  • フレッシュミルクはイマイチだったがヨーグルトは今ままで食べたなかで一番美味しかった。Danone branded Oikos flavored with apple and cinnamon は超オススメ。
  • スーパーで買えるチョコレートコーティングのライスケーキはお買い得。
  • ローカルスペイン人はフレンドリーだ。一歩観光エリアを外れると英語が通じなくなるが、ゼロスペイン語でもなんとかなった。
  • 観光する際の入場料が高い。(サグラダファミリアは払う価値あるが。)
  • 公園と地図で表示されている場所なのに、行くと入場料をとられる。なぜだ!
  • ポルトガルとスペインを比較すると、天気はスペインの方がよかった。(暖かかった)
  • オーストラリアのコーヒーに慣れている私たちにとってスペインのコーヒーには満足できなかった。

バルセロナの第一印象

我々はマドリードからバスでバルセロナ入りした。マドリードに行くバスの運転手がカタルーニャ独立運動のデモの影響で道路が封鎖されている可能性があると行っていたが、意外にスムーズにバルセロナ入りできた。

デモが起こっているのか?というほど、穏やかな夜であった。
潮風が気持ちよく、海に近づいたんだと実感した。


バルセロナ市内から宿泊先までは地下鉄で15分。
地下鉄は迷うことなく乗れた。
チケット販売機にはカタルーニャ語の選択肢があった。

宿泊先に行く道でも、多くのカタルーニャの国旗を見かけた。
ニュースの話は本当だ、本当にデモの真っ只中にきたのだと感じた。

市内ではこんなものも。
8月17日のテロの犠牲者に向けてお花が添えられていた。
我々も犠牲者に手をあわせた。
背筋が伸びた瞬間だ。

DSC04307

バルセロナでのトラブル

バルセロナでは大きなトラブルはなかったが、小さなはトラブルな何度か発生した。

  • トラブルというか、困ったことだが、市内から15分ほどのエリアに泊まったのだが、スパーの品揃えが悪く、新鮮な野菜やフルーツ、お肉を買えなかったので初日は自炊が出来ず。。店も多くがしまっていた。
  • 空港行きバスも乗れる電車・バス2デイズパスを購入したが、我々が乗車したエスパーニャステーションからのエアポートバスでは使えずに、渋々12ユーロずつ支払った。
  • 観光施設は基本すべて事前にWEBチケットを購入すべし。サグラダファミリア、ピカソ博物館という有名どころは事前にWEBチケットを購入し入場したので問題なかったが、他の観光スポットも事前にチケットを購入しないと入れかったり、並ぶ必要があった。
  • 市内から離れる場合は、外食もひどい。
    日曜日は半分以上の店がクローズしているし、空いていたとしても、ファストフード系しか空いていない。

バルセロナの良き思い出

  • サグラダファミリア
    はさすがというしかない。
    ガウディの未完の最高傑作は「人類の可能性」をどこまでも感じさせてくれるものだった。
  •  ピカソ博物館
    普段は入場料をとられるが、木曜のアフタヌーンタイムは無料で入場できた。
    ピカソの年齢を重ねるごとに変わりゆくデザインのテイストを楽しむのがコツだ。
    ※館内は撮影一切禁止である。
    DSC04392
  • ゴシック地区,
    ゴシック地区は旧市街でも一番古いエリアである。

    カテドラル、ピカソ博物館、王の広場など観光地も多くある。リーズナブルで美味しいレストラン・カフェも多数ある。

  • バルセロナの一番の思い出といっても過言ではない、カウチサーファー:オスカーとの出会い。
    2日間と短い時間ではあったが、ローカルの暮らし、デモの状況など教えてくれた。
    彼のホスピタリティーには本当に感動した。
    ありがとう、オスカー、次回は息子のアレックスと一緒に飲もう!

  • バルセロナを一望できる公園でドローン飛ばして撮影してみたり。
    青い空に浮かぶドローンを見て、時代の恩恵を感じた。
    We have liftoff!

    DSC04400
    Not a view from the drone, but a beautiful view nonetheless

さいごに

マドリードは体調を崩していてゆっくり観光出来なかったが、バルセロナとは全く違う都市であることは発見できた。

バルセロナは海に面した本当に美しい街だった。スペインで出会ったホストも皆、フレンドリーで我々に良くしてくれた。

しかし、 スペインはポルトガルに比べると物価も高く、我々バックパッカーからすれば、少しタフな街であった。また、バルセロナに対して私もJessもかなりの期待をしていた、さらには完璧な街だと思い込んでいたので、そうでない部分を見たときに衝撃も多かった。

バルセロナで学んだこと、今後は都市に対して偏見や期待をもたないこと。フラットな気持ちで初めて訪れる場所にいこうと決めた。

Till NEX TIME!

 

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Honesty Backpackers切り込み隊長。 1988年2月生まれ。北京国際関係学院卒業後、ソウル大学大学院中退。フリーランスを経てスタートアップの経営に従事。 現在は旅をしながらマネジメント、コンテンツ開発を行う。

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